茨城県北芸術祭①

8月から本当に忙しく、それは相変わらず今も続いていて、このところBLOGの更新も出来ずにいた。

思い返してみると8月上旬の京都からはじまり、広島、岡山、茨城・・・茨城は芸術祭の準備で何往復もした。
でも、この間に行ったことは、既にお伝えしている広島の「筆の里」での模様のように、本当に有意義なことばかりだった。

公開出来るものから順にお伝えしていきたいと思っているが、それらは書家としての通常の活動を超えるものだった。
まずは、遅ればせながら、今月17日から始まった『KENPOKU ART2016』。これについてを何回かに渡ってお伝えしたい。

昨今隆盛である現代アートの作品として、書をどうプレゼンテーションするのかということが今回のテーマであったが、キュレーターの四方さん、総合ディレクターの南條さんのあたたかい励ましと的確なアドバイスにより、初の“インスタレーション”作品は完成する。続く…

茨城県北芸術祭

熊野“筆”巡礼 番外編

茨城県北芸術祭②

関連記事

  1. ライティング、ときどき書作

    2018.11.09
  2. 一番か、一流か

    2024.07.17
  3. 清らかなるものvol.2

    2014.12.06
  4. 心身を整える

    2015.10.30
  5. こころのままに

    2016.11.22
  6. 茨城県北芸術祭⑤芸術編

    2016.10.25
PAGE TOP