サイトアイコン 書家/書道家 木下真理子

厳かなるもの

今日は朝から雨が降り続き、遠くでは雷の音が轟いている。

古代、「政」は神聖なものであり、民衆の暮しのために、雨が降るようにと祈祷することも大切な儀式だった。

このところ、政の裏側がだいぶ世間に晒されている。

恵みの雨は、平等に、天から降ってくるものということが、今の時代はなかなか実感として持ちにくい。


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