サイトアイコン 書家/書道家 木下真理子

普通という大切なこと

〈春はあけぼの〉とはよく言ったもので、最近は朝早くに目覚めることが多い。
その分、夜もスーっと眠れる。

大体5時半くらいには自然に目が覚める。
少し気だるさもあるのだけれど、朝はそういうものなのかも。

日々さまざまな出来事に向き合っていると、“普通”のことになかなか気付かない。

軽い朝食をとりながら、何色にも染っていない朝の真っさらなひと時を過ごす。

こうして新しい一日を迎えられることを大切にしたい。

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