普通という大切なこと

〈春はあけぼの〉とはよく言ったもので、最近は朝早くに目覚めることが多い。
その分、夜もスーっと眠れる。

大体5時半くらいには自然に目が覚める。
少し気だるさもあるのだけれど、朝はそういうものなのかも。

日々さまざまな出来事に向き合っていると、“普通”のことになかなか気付かない。

軽い朝食をとりながら、何色にも染っていない朝の真っさらなひと時を過ごす。

こうして新しい一日を迎えられることを大切にしたい。

この春の教え

道標

関連記事

  1. 私の中のわたし

    2017.11.15
  2. ひとときの癒し

    2015.01.24
  3. 公開揮毫のお知らせ

    2019.11.28
  4. 雨のちくもり

    2021.06.21
  5. 10番目

    2017.01.25
  6. 書家の課外活動 2016.10

    2016.10.28
PAGE TOP