ひとときの癒し

書作は、エアコンをつけながら行うと、微妙に風合いに影響が出てしまうので、あまりつけないことにしている。

冬は震えるような寒さの中でうまく手先が動かないこともあって、どうしても負荷がかかる状態で書くこととなる。書いている時は集中しているのでほとんど気にならないが、筆をおいた途端に軽い痛みが走る。そのような場合、お湯で手を温めたりしながら書くようにしているが、温める回数が増えれば増えるほど、今度は手が乾燥しやすくなってしまう。

日頃、酷使している手は、自分で見てもかわいそう・・・。

そんな折、アメリカから一時帰国したた生徒よりハンドクリームを頂いた。書作中は、半紙に油分が付着してしまったり、筆を持つのに滑りやすく、軸がしっかりしないのも困るので使用を控えているが、書き終わった後は、手をしっとりと潤わせたい。

書家の手

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    うつればかはる世の中を

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