9書法と美の着眼

 

隷書にみる収筆例

起筆部分はもちろんですが、
収筆という“各点画の仕上げとなる部分”も、
文字を美しく見せる重要な決め手となります。

 

隷書にみる収筆例①

「温」の最終画は波磔になります。

 

隷書にみる収筆例②

「故」の左払いは、筆圧を維持してぐっと抑えます。

隷書にみる収筆例③

「知」の〈口〉は一画毎に、重なり合いを考えて収筆します。

隷書にみる収筆例④

「新」の最終画は、抜くというより止めの意識で行います。

『日経おとなのOFF~木下真理子のおとなの書道塾』より 写真:大高和康

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