別れと出逢いの季節に

別れと出逢いの季節に抱く、「あこがれる」という感情がある。

この言葉の語源は「あくがる」。“あく”は“飽く(満足できるもの)”、または“居場所”を指し、“がる”は“心や魂が離れる”こと。〈惹かれる対象に、心が向って奪われる、あるいは心彷徨う〉ことからきている。

こんな時には、飾らぬままに手紙をしたためてみたい。
「したためる」は、漢字で表すと“認める”で、文字通り“認(みと)める”“認識する”こと。全ては、相手や自分、今を認めることから、はじまるのだから。

別れと出逢いの季節に

    「書法と美の着眼」再開

    筆の花

    関連記事

    1. 冷たい現実

      2018.03.21
    2. 書初め

      2017.01.04
    3. 漢字の秘密③古代日本編

      2016.03.05
    4. 手がかり

      2020.11.03
    5. フィッティング

      2018.06.05
    6. 新年、明けましておめでとうございます

      2020.01.17
    PAGE TOP