通学路に咲く花

先日、仕事の打ち合わせではあるけれど、自分が受け持つ書の分野についての未知な領域にかかることがあり、某仏教系の大学へある先生をお訪ねした。

未知なことに触れ、知る。それが今、一番楽しい。
学生時代は学ぶ楽しさも分からず、学校もあまり好きではなかった。何故だろうとふと考える。

おそらく、学びによって見えてくる、目前に新しい世界がどんどんと広がっていくことを、実感出来たからだと思う。

日常生活で役に立つとか、資格取得、進学などといった目的によるものでは無いことが一理。営利性、邪悪性とは無縁なことも。立場とか年齢とか常識とか、そんなことからも自由になれる!

帰り際、大学近くの舗道を歩いていると、蕾が開きそうなつつじの連なりに目が留まった。
昔は、通学路などによく咲いているような感じで、特に関心が持てなかったのに。

“学び”は、眼に映る景色をも変える、魔法にかかった“恋愛”に似ているのかもしれない。

    苦悩のメカニズム

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