丸の内はクリスマスムード一色です。今日は丸ビルにあるアメリカンファーマシーに立ち寄り、バスソルトを買いました。
このお店はドラッグストアで、店内はメイドインUSAの良質な生活雑貨が様々に取り揃えられています。考えてみるとアメリカの物質的な繁栄による豊かなライフスタイルは、世界中の憧れの対象だったと思います。また“ドリーム”という言葉が一番似合う国でもあったはずです。そんなアメリカが今、喘いでいます。苦しみの最中、クリスマスの明かりは人々にどのように映っているのでしょうか。
国の状況が悪い時こそ、一人ひとりにとって大切なものが見えてくるのではないかと思います。そして、一番大切なもの、それは“一番身近で、一番当たり前のようにあるもの”というのは私の持論です。
皆さんにとって一番大切なものは何ですか。
クリスマスは、そんな自分だけの大切なものを気付かせてくれるためにあるのかもしれません。