“「靴」が変われば、すべてが変わる。”

ある女性ファッション誌のタイトルが目を引きました。女性にとって靴というものは、特別な意味があるように思います。お伽話ですが、シンデレラのお話の中でも、ガラスの靴が“変身”の象徴となっています。ガラスの靴で本当に歩けたのかということは気にはなりますが(笑)。思い返してみますと、私も何か変化を求めたい時に、靴を買っていたような気がします。

ただ、このところ私が毎日履いている靴は、もうボロボロのスニーカーです。これは、今自分が歩いている人生の道をひたすら歩き続けよう、そんな気持ちのあられなのかと、自己分析してみたりします。考えたら、自分が変わらなくても歩き続けていれば、景色は次第に変わり、様々な出会いもありますものね。

靴

“どれだけ道を歩いたら、人は認められるの?・・・答えは風の中に舞っている”

これはボブ・ディランの『風に吹かれて』の一節です。

日食とお夜食

この夏の欲望

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