ジェラートの記憶

先日久しぶりに横浜へ行きました。海・空・風を楽しんだあとに、大きなタワーの中に入ると、程よい場所にジェラート屋さんがありました。

すでにディナータイムにも突入するPM5時すぎ、ひとつのカップに2種類のジェラートが入っている「ダブルカップ」を注文すると、もう1種類のジェラートがおまけになるタイムサービス中でしたが、コーンを持って食べたかったのと、やっぱり3種類も食べきれないのでやめておきました。

2種類のジェラートはチョコミントとバナナパッション。

どちらかを食べると、どちらかはその間に溶けてしまいそうなので、交互に食べたりしていると味が混ざってしまいました。

2種類はまだしも3種類ではもっと良くわからなくなってしまいそうです。 なので、欲張らずに、ひとつに決めて思う存分味わうほうが、本当に日の長い夏のような想い出になるのかもしれないな、とふと思いました。

カマキリと壁

女の深層

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