いつでも、どんな時でも

人は土壇場に立たされるとなりふりかまわなくなる、政治家さんたちの、このところの動き方を見ているとそんなことを感じたりします。ギリギリの局面に立たされた時、その人の本質が露見すると思うのですが、一方で、そんな時でもジタバタするのではなく、冷静で、でもひたむきな心を持った人を、美学を貫く人というのでしょうか。

それは自分らしくいるために、地位や立場、さらにそれに付随する富にこだわるのか、あるいは物事に執着せずに、ありのまま(あるがまま)の素の自分でいいと思うのか、という違いなのかもしれません。

そんなことを考えていたら、森本哲郎さんの本で『ことばへの旅』という本があり、その中の「逆境について」という章で、次のような言葉が紹介されているのを思い出しました。

-裸でわたしは母の胎を出た。裸でわたしはかしこに帰ろう-ヨブ記

みなさんは、何を大切にして、何を信じていますか?

※只今発売中の『プラチナ サライ』(小学館)という雑誌に 記事が掲載されています。ご興味を持って頂いた方は、ご覧ください。