梅雨に入り、ずいぶん湿度が高くなって、正直、快適ではありません。エアコンのドライ機能のスイッチを入れようかと一瞬悩みましたが、止めておこうと思いとどまりまりました。この梅雨があるからこそ、カラッとした爽快な夏を迎えることができるのだと。
自然を肌で感じながら生きていくということは、気持ちの良い時も多いのですが、そうでない時もあって然るべきで。でも、だから“自然”なわけですよね。もし、全てが快適で、全てが合理的な生活が約束されたとしたら・・・
さて、雨の日に合う曲を思い出しました。カーペンターズの「Rain Days And Mondays」。タイトルから想像出来るように、雨の日でも外出したくなるような楽しいという感じの曲ではありませんが、雨の日の気だるさがあって、この曲はあじわい深くなります。カーペンターズは、本当に素敵な曲が多くて、雨の日のヘビー・ローテーションとなっています。