シルバーウィーク

政権交代もスタートし、何か新しい風が吹いている。そんな今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。私はと言いますと、来月、書道のお仕事でドイツに行くことになり、その準備に追われながらも充実した日々を送っています。詳しくはまたご報告致します。さてそんな中、来週はシルバーウィークだそうですね。

敬老の日が絡んでいて、ご高齢者のためのシルバーシ-トの「シルバー」と引っかけて、またゴールデンウィークに次ぐ大型連休ということで、そのようなネーミングとなったとか。なにか安易だなと思ってしまうのは私だけでしょうか。そもそも私はシルバー(世代)という言葉の響き自体が好きではないのかもしれません。

ご高齢者の方は、戦前生れの方も多く、天皇主権、敗戦、高度経済成長、バブル崩壊・・・様々なことを経験されています。先日、あるお年寄りとお話する機会があり、その方が次のようなことを言われ、感銘を受けました。「最近は100年に一度の経済危機だと言われているけど敗戦の時に比べたら全然大したことではないし、右往左往すほどのことでもない。世の中、良い時もあれば悪い時も必ずあるから」。

ご高齢者の方々は、世の中についての膨大な知識量と優れたデバイスを持たれている。そういった意味では経験値の少ない私のような若い世代が足元にも及ばないくらい、進歩的で発達していらしゃいます。