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  1. 週刊朝日別冊「みんなの漢字」6P監修

    週刊朝日別冊『みんなの漢字』(6月1日発売)の6P監修を木下が担当しました。“唐様”の活字やフォントに慣れ親しんでいる現代、平安時代から明治維新前までの約一千年という長い年月で育まれてきた日本独自の‟和様“という様式にスポットを当てています。この和様という書き方で漢字を練習し、そこから日本の感性も学んでいくという内容で、全2回を予定しています。

  2. 観光庁主催「Meet The New JAPAN」に出演

    観光庁が主催する訪日外国人を対象にしたイベント「Meet The New JAPAN」に木下が参加し、公開揮毫を行います。会場は東京ミッドタウン。日程は3月17日。当日は裏千家による100人茶会も行われます。また木下による書道体験講座も開設する予定です。日本人も参加可能。

  3. フジテレビ「Asian Muse」に出演

    木下が「Asian Muse~世界を魅了する日本の美神たち~」に出演。3月21日放送。テーマは「活躍する日本人女性の魅力」。番組内容は「世界を舞台にさまざまなジャンルで活躍するAsian beautyが登場。自分磨き、美の秘密に迫る」、というもの。“書を芸術に変えるAsian Muse”として紹介されています。

  4. GINGER(幻冬舎) 4月号に出演

    2月23日発売。モデルの菜々緒さんの連載ページ「菜々緒色」に木下が出演させて頂きました。連載テーマは“大人の社会見学”。小学校の低学年から中学校に入るまで書道教室に通っていたという菜々緒さんの、改めて書を学びたいという菜々緒さんからのオーダーを受け、木下が書道指南を行っています。題材は「雪月花」。

  5. SAMURAI.JP 題字揮毫

    「SAMURAI.JP」というプロジェクトからご依頼を頂き、ロゴ・マークの落款に使用する字を書かせて頂きました。「SAMURAI.JP」は日本に根付いている古き良き伝統文化を世界に向けて発信しているプロジェクト。東日本大震災における支援活動として、東北の伝統工芸の染色技術を活かしたデニムの商品化等も行っています。

  6. ウエスティン淡路にて公開揮毫

    淡路島にある「ウエスティン淡路」にて、木下が公開揮毫を行いました。ウエスティン淡路は建築家の安藤忠雄さんが手がけたホテルとして知られています。今回の揮毫は古事記の一節を揮毫。揮毫の最中には会場にいた観覧者の皆さまの願い(念)も込めて頂き、この書は後に伊弉諾神宮に奉納されることになっています。

  7. 読売新聞インタビュー

    開催中の「正倉院展」について、木下が読売新聞(1面・社会面)のインタビューを受けました。掲載日は11/5。今回出品されている「木画紫檀双六局(もくがしたんのすごろくきょく)と「諫玉経(かんのんきょう)」に関して、木下が解説と所感を述べています。後者は能書である光明皇后にまつわる内容です。

  8. 正倉院展 テーマ題字を担当

    宮内庁・奈良国立博物館による「正倉院展」のキャンペーン用の題字を木下が担当させて頂きました。普段非公開の正倉院ですが、年に1 度、奈良国立博物館で御物の特別展示される「正倉院展」は、日本を代表する展覧会。聖武天皇遺愛の品である中国の珍器、ペルシャやインドの工芸品など、そうした宝物に添えて5つの書が掲出されます。

  9. Lee Cooperの「THE MAKERS」

    THE BEATLESやSex PistolsをCMや広告で起用、The Rolling Stonesのコンサート・ツアーのサポート、70年代には、ジェーン・バーキンやセルジュ・ゲンズブールをイメージキャラクターに。世界88ヵ国で発売されている英国のデニムメーカー「Lee Cooper」。同ブランドのグローバル規模で選出されているクリエーターの日本人枠に木下が選ばれました。

  10. 仏TV局「Arte」のドキュメンタリー

    フランスのTV局「Arte」制作によるドキュメンタリーの撮影に木下が参加しました。アルベール・カミュの生誕100年を記念したプログラムで、カミュの代表作である「異邦人」を題材に世界各国の著名人に取材していくという企画。出演はロックアーティストのPatti Smith、他。監督はJoël Calmette。

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