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  1. 婦人画報 新年号 巻頭特集題字担当

    婦人画報の新年号の巻頭特集で、木下が題字を担当しました。発売日は11月30日。歌舞伎の市川家と茶道の武者小路千家の後を継ぐ、新年号にふさわしいお二人の対談です。利休とは、伝統とは、自分たちが目指すものとは…ということをテーマにお話が繰り広げられています。

  2. 京都ヒストリカ国際映画祭

    11月25日、「京都ヒストリカ国際映画祭」オープニングセレモニーで、木下が席上揮毫を行い、フォトセッションとトークショーに参加しました。この映画祭は映画会社が運営、時代劇を含む歴史劇を題材にして、毎年京都で開催。フォトセッションでは山田京都府知事、トークショーでは直木賞作家の山本兼一さん、映画監督の田中光敏さんらと共演しました。

  3. 自由大学 シンポジウム&講演会

    自由大学が主催する雄勝硯・東日本大震災復興シンポジウム「伝統工芸とデザインがつくるみらい」に木下が参加し、講演会も行います。日時は11月23日14時~16時30分。場所は三陸河北新報社「かほくホール」です。本企画と連動して、伝統工芸品である雄勝硯をプロダクト・デザイナーがデザインするという展覧会も開催されます。仕掛け人は黒崎輝男さん。

  4. モンゴル国にて書のワークショップ

    国際交流基金の要請により、モンゴル国にて書のワークショップを木下が実施しました。11月15日・16日の2日間、日本人材開発センターにおいて、日本語が少し分かる程度の初級クラス、普通に日本語で話しても理解出来る中級クラスの子供たちを対象に3講座(各3時間)を行いました。

  5. おもてなし試写会 題字揮毫

    11月5日丸の内の東映本社で行われた映画「利休にたずねよ」の試写会用の題字を木下が手掛けました。この試写会は「おもてなし試写会」と銘打たれ、通常の試写会とは異なり、場内にはお香が焚かれ、壇上に池坊さんによる松の木を使った大きな生け花が飾られて、映画上映前には琴の演奏があるなど趣向が凝らされたものでした。

  6. 丸ビルイベント 題字揮毫とイベント出演

    丸ビルで開催される食のイベント「雅人深致」の題字を木下が担当させて頂きました。イベントの開催は10月28日・29日11:00〜22:00。29日の19:00~は木下が登壇し、トークショーも行われます。(雅人深致:俗世間を超越した高尚な心の風流人が持つ、深いおもむき。みやびやかで上品なさま)

  7. 全労災HPに出演

    全労災のHPに木下が出演しています。テーマは「私のターニングポイント」。書道をはじめたきっかけ、書の見方が大きく変わった高校時代の話、美文字や筆文字アートではない伝統文化としての書の魅力についても語っています。木下の書に対する考え方を理解して頂けるインタビューです。

    ☛関連ページ:全労災公式ホームページ

  8. 日経おとなのOFF 表紙題字を担当

    「日経おとなのOFF」特集「おとなの漢字講座」の表紙題字を木下が担当させて頂きました。平仮名の単語と漢字の単語の組み合わせにおいて、調和をはかりつつも馴染み過ぎない頃合いを意識しています。また本号から木下の書道講座「おとなの書道塾」もスタート。発売日は9月8日です。

  9. ELLE DECOR (ハースト婦人画報社)に出演

    「ELLE DECOR」10月号においてTOYOTA LEXUS IS300hの記事広告に出演しています。発売は9月6日。木下は車と運転者の関係性を「雲龍風虎(うんりゅうふうこ/『易経』:気性と類がともに応ずること。また、よき主が賢者を得ること。)」に喩えて語っています。撮影は宮原夢画さん。広告のイメージカラーがオレンジであった為、木下もオレンジの衣装を身に付けています。

  10. ミセス(文化出版局)に出演

    「ミセス」10月号に木下が出演しています。9月6日発売。カナダ・モントリオールで創業したレザーブランド「M0851(エム ゼロ エイト ファイブ ワン)」のアニリンレザーのバッグの紹介をしています。クラフトマンシップと書家の共通点について語っています。撮影は、木下が展覧会等で日頃よく通っている五島美術館で行われました。

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