過ぎゆく2020年

2020年も、残すところあと2日。
今年はBLOGをアップする回数も、だいぶ少なくなってしまった。
分刻みに流れてゆく様々なニュースは、なかなか明るい話題が見つからない。

先日、表参道に仕事で出かけると、恒例のイルミネーションが都の自粛要請により中止されていた。
毎年同じように巡り来るこの季節の風物詩を、こんなふうに意識することも普段は無いけれど、灯りの点っていない景色を前にして、これは何十年ぶりのことだろうかと思い返した。
あくる日、日本橋の和紙店に行った帰りに丸の内に立ち寄ると、こちらは変わりなくライトアップされていた。
年末商戦の最中にイルミネーションを中止してしまうと、多大な影響が出るので点けざるを得ないというのも、社会を大きく動かす人たちの本音なのかもしれない。

思わぬ一年となった2020年は、いつもなら気軽に会えるはずの人にも会えず、いつもなら出来たはずのことも思うように出来なかった。日頃の生活リズムさえ、整えるのに苦労しながら過ごさねばならない年だった。
そうした中で、人と人とが共に生きてゆくという意味も問われていたような気がする。

暦どおりには迎えた年末、小さくともお互いをいたわり、気遣い合いながら、どんなかたちであれ”人と人との交流”の灯だけは絶やさぬように、そんなことを思っている。

今年も私の拙いBLOGをお読み頂き、有難うございました。
どうぞ、寒さにお気をつけ頂きながら、良いお年をお迎えください。

    Dear…

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