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  1. Y’s Calligraphy Collection 追加のお知らせ

    4月21日~5月25日まで、東京、広島、静岡、福岡で開催されたY’s Calligraphy Collection。好評につき、岡山と立川(東京)でも5月21日~6月6日まで追加開催されることになりました。また新型コロナの影響で、開催が中止となってしまった京都、ご来場頂くことが出来なかった方々に向けて、一部の商品ですがインターネットでもお求め頂けるようになりました。☛岡山県天満屋 ☛伊勢丹立川店☛ヨウジヤマモト公式オンラインショップはこちらから

  2. 連載エッセイ「くらしをうつして」vol.5(表千家流「茶道雑誌」)掲載

    表千家流『茶道雑誌』、連載「くらしをうつして」は日々の暮らしの中から日本文化の本質をみつめていく内容です。第5回は「選ぶ」ということをテーマに、木下がものを選ぶ上でのこだわり、ものの見方について考察しています。扉の絵は、伊藤若冲の紙本墨画「果蔬涅槃図」です。心識を持たないものへ向けた若冲の眼差しについても綴っています。発売は6月1日。是非、ご覧ください!

  3. Y’s Calligraphy Collection 会期延長のお知らせ

    伊勢丹新宿店1F正面玄関横で開催のY’s Calligraphy Collectionが会期延長(5月25日迄)となりました。詳しくは下記サイトよりご覧ください。☛ヨウジ ヤマモトの公式サイトでの情報はこちらから

  4. 連載エッセイ「風につたへし」vol.23(雑誌「墨」/芸術新聞社)掲載

    書道雑誌「墨」の連載エッセイ「風につたへし」。第23回は、前 森美術館 館長の南條史生さんに現代美術から見た書道について語って頂くことを想定して、台湾にご出張中の南條さんと木下がZOOM対談した内容となっています。書道人口が減少の一途を辿っている中で、現状の問題点と今後の展望について話し合っています。発売は5月1日。

  5. Y’s Calligraphy Collection発表

    山本耀司さんの最初のブランドとして創設されたY’s (ワイズ)。機能的で品位ある日常着、独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられる「服」。Y’sのアトリエチームと木下が取り組んだ、「書」を読む”文字”ではなく、”文 (あや: 物の表面に現れるさまざまな形や模様)”として表現した「Y’s Calligraphy Collection」が、遂に4月21日に発表となります!詳細は下記の項目をクリックしてご覧ください。☛PV ☛Y's ☛伊勢丹新宿

  6. シャキーン!(NHK Eテレ)に出演

    NHK Eテレの朝の子供番組「シャキーン!」(月曜日~木曜日朝6時40分~放送)に木下が出演します。目線と身体の動きによって何をしているのかを当てるクイズです。是非、ご覧ください!

  7. 連載エッセイ「くらしをうつして」vol.4(表千家流「茶道雑誌」)掲載

    表千家流『茶道雑誌』、連載「くらしをうつして」は日々の暮らしの中から日本文化の本質をみつめていく内容です。第4回は「座る」ということをテーマに、日本古来の住まいや衣装にみる民族意識のありようを探っています。扉の写真は、石元泰博の桂離宮の写真です。少年時代をアメリカで過ごした石元の眼に日本建築はどう映り、日本らしさについて何を語っているのか。それについても触れています。発売は4月1日。是非、ご覧ください!

  8. 連載エッセイ「風につたへし」vol.22(雑誌「墨」/芸術新聞社)掲載

    書道雑誌「墨」の連載エッセイ「風につたへし」。第22回は、藤原道長に代表される藤原北家の嫡流で、鎌倉時代には公家の頂点にあった五摂家の筆頭、近衞家の次代当主となられる近衞忠大さんについて取り上げています。書家として著名な近衞信尹とクリエイティブディレクターとして活躍する忠大さんの共通点について綴っています。発売は3月1日。

  9. 連載エッセイ「くらしをうつして」vol.3(表千家流「茶道雑誌」)掲載

    表千家流『茶道雑誌』、連載「くらしをうつして」は日々の暮らしの中から日本文化の本質をみつめていく内容です。第3回は「見る」ということをテーマに、谷崎潤一郎の名著『陰翳礼讃』と光線画と呼ばれる作風で知られている小林清親の作品に触れながら、光と影の中で見ることについて語っています。発売は2月1日。是非、ご覧ください!

  10. 奈良県 記紀・万葉プロジェクト リーフレット配布

    奈良県が主催する一大プロジェクト「記紀・万葉プロジェクト」は、『古事記』の編纂1300年記念事業からはじまり、国立博物館での大展覧会、昨年は木下が席上揮毫のご依頼を頂いた日本最古の勅撰による国史『日本書紀』の完成1300年の記念事業などが行われています。こうした催しの歩みを取りまとめたリーフレットがこのほど発行され、無料で配布されることとなりました。

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