一枚の重さ

『墨』(芸術新聞社刊)の連載エッセイ・第2回目の掲載号が発売。書店でお手にとって頂ければ幸いです。

現在は、新年号でもある第3回目の原稿を書きつつ、新年号ということもあって、同誌の「書き初め 特集」の掲載用にとご依頼頂いた作品についても、同時に思案している。

“半紙一枚”というサイズなので、普段書いている作品の大きさよりはだいぶ小さいけれど、作品は大きさや形態が重要ではない。

書家として、一枚の紙の中で、“今”の自分をどんな風に表せばいいかが問われる。

自分が得意とする過去の作風の焼き直しではなく、新しい自分を見つけてみたい。

年齢とともに自然に変わっていく部分もあるし、今の時代、今の世の中で感じることを、書のニュアンスの中で伝えられたらとも思う。

芸術の秋

私の中のわたし

関連記事

  1. 雨の気配

    2017.06.13
  2. 落ち葉

    2015.11.17
  3. 自然の摂理

    2016.04.11
  4. 時を打つ。

    2016.06.18
  5. こけし*とりっぷ

    2014.07.19
  6. 空海と密教美術展

    2011.07.22
PAGE TOP