変わるものと変わらないもの

秋を深めた風が、夕刻の部屋へと流れ込み、日の短さからか、名残惜しそうな西陽が
部屋の奥へ奥へと伸びている。

さて、このBLOGもまた1ヵ月近く更新できずにいた。
何もしていないかといえばむしろ逆で、水面下でずっと進めていることがあって、
往々にして表にできないことほど重要なことであるように、今は黙々と取り組んでいる。

家に籠っていたことも多く、節電、節電、でもエアコンは切らずに・・・と言われ続けた
今年の夏。
こうしたニュースに触れるたび、私はどうにもしっくりこなかった。
生態系も含め、人はいつから機械に頼らなければ生きることが困難なほどに、退化して
しまったのだろう。

最近、音楽の世界ではサブスクリプションが話題になっている。
私自身、時代の流れにそぐわないのかもしれないけれど、本末転倒な現象は先の混迷
ぶりと同じように思えてしまう。

どんなにテクノロジーが進化しようと、自然の営みの中で生まれる、風や光の心地良さに
優るものなど無いと、かつて人は知っていたはずなのに。

国立国会図書館

時間をかたちに

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