このところの冷え込みに、本格的な冬の訪れを感じる。
一つひとつあげればキリがないけれど、コロナもそれなりに落ち着きつつある。
クリスマスもお正月もなんとか穏やかに過ごせそうな気配。

そんな時期に『ガラスの城の約束』という映画を観た。
NYマガジンで名コラムを書いている女性の自伝で、実話だそう。
金融アナリストの男性との結婚を控え、誰もがうらやむようなセレブライフを送っていた彼女が、幼少から少女時代に過ごした家族との思い出を振り返る。
借金に追いたてられ、引越を繰り返す流浪の家族。
常識に一切縛られない破天荒な父親に家族が振り回される。
家族がいて、兄弟がいて、そこでいろんなことが起こって、ジタバタして。

でも、世間の常識なんてものは、まったく重要ではない。
むしろ嘘と偽りにまみれた世間の常識ほど、信頼できないものはないのかもしれない。
絆に代わるほどの価値など、この世の中に存在しないことを気づかせてくれた映画だった。

    自由の彼方

    未来日記 題字揮毫

    関連記事

    1. 森の国の博覧会

      2025.03.25
    2. 美しい人

      2021.08.25
    3. 新年のご挨拶

      2025.01.03
    4. 一枚の重さ

      2017.11.06
    5. 読売書法展開幕!

      2014.08.27
    6. 人と人との絆

      2014.07.02
    PAGE TOP