早くも一月が終わろうとしている。
この間、クリスマスの記事を書いたばかりという気がするのに。
ここ最近は選挙モード一色という感じで、当落予想も競うように分析されている。
ただ、投票先を5割を超える人が未だ決めかねているという前提の分析で、選挙期間の真っ只中に結論めいたことが報じられることには違和感があるし、そもそも国を動かしていこうという人たちを見極めるには、選挙期間があまりに短すぎるのではないかと思う。
投票先を決めかねているということは、多くの人が苦しみを抱えながら、現状にもどかしさを感じているからではないだろうか。
ことある度に聴いている歌に、ケイティ・メルアというイギリスの女性シンガーが歌う「Wonderful Life」がある。
原曲はブラックという、同じくイギリス人によるもの。
この歌は、聴く人によって捉え方は様々であると思うので、一節だけを取り上げてみたい。
No need to laugh or cry, it’s a wonderful, wonderful life
泣くことも笑うことも無くなって、ただただ茫然とした気持ちだけれど、皆が幸せを夢見る世界へと、前を向いていたい――、およそそのようなことが歌われているのではないかと私は解釈している。
勝ち負けを争っているうちは、本当の意味での幸せは訪れない・・・。
理想論かもしれないけれど、音楽が教えてくれる‟ほんとう”は少なくない。
☞ Katie Melua – Wonderful Life
