思ひそむ

なかなか疎かには出来ない事柄が多く、それらに心を奪われているうちに、2月も中旬となってしまった。つい先日、クリスマスの話題に触れたと思ったら、もうバレンタインデー。

私は特にこの日へのこだわりがあるわけではないけれど、はやる気持ちを抱きしめながら、告白をしようと心を砕く人にとっては大勝負の日で、大変なことだろうと思う。

例えば昔の人がそうしていたように、和歌を手紙に添えてみるのはどうだろうか。お気に入りのミュージックを贈るような、そんな気持ちで。万葉集でも、古今和歌集でも、近代の短歌でも、もちろん自作のものでも。ほどほどに(笑)。

以前書作の参考にと、女流歌人の歌をまとめたページのリンクも以下に添付したい。

☛女流歌人の歌はこちらから

私は与謝野晶子の短歌が好きなので、おすすめは次の一首。

君こひし 寝てもさめても  黒髪を梳きても 筆の柄をながめても

    うつろひ(い)

    春一番

    関連記事

    1. 美文字のルーツ

      2013.03.01
    2. 去りゆく夏

      2015.09.04
    3. 2017.05.26
    4. うつろひ(い)

      2017.02.10
    5. 『利休にたずねよ』リリース!

      2014.06.15
    6. 田植時

      2014.06.02
    PAGE TOP