不確かさという真実

先日、仕事で地方出張があった。

出張と言っても、打ち合わせの時間以外は、ひとときの気分転換が出来た。立ち寄ったお寺の広い境内では、時の流れが止まっているかのように、安らぎに包まれる。

ところで、最近よく耳にする言葉で気になっているのが、「全く」という言葉。すごく強い言葉なのだけれど、世の中は断定出来るほど、単純ではないと思うし、いろんな価値観や思いがあってこそ、平和の有難さを感じることが出来る。
「全く」という言葉には、どこか全体主義を感じずにはいられない。

とは言っても、既に社会から離脱してしまっている私は、自分の無力さを自覚してしまう。

明日からまた暫く、書作に没頭する日々が始まる。

    一息の愉しみ

    夏のはじまり

    関連記事

    1. 神技・・・、それは人技

      2011.03.11
    2. 特別展『台北 國立故宮博物院』開幕!

      2014.06.25
    3. 残暑お見舞い申し上げます

      2019.08.12
    4. 書家の筆休め

      2019.04.24
    5. 茶の湯の教え

      2014.02.20
    6. 落ち葉

      2015.11.17
    PAGE TOP