不確かさという真実

先日、仕事で地方出張があった。

出張と言っても、打ち合わせの時間以外は、ひとときの気分転換が出来た。立ち寄ったお寺の広い境内では、時の流れが止まっているかのように、安らぎに包まれる。

ところで、最近よく耳にする言葉で気になっているのが、「全く」という言葉。すごく強い言葉なのだけれど、世の中は断定出来るほど、単純ではないと思うし、いろんな価値観や思いがあってこそ、平和の有難さを感じることが出来る。
「全く」という言葉には、どこか全体主義を感じずにはいられない。

とは言っても、既に社会から離脱してしまっている私は、自分の無力さを自覚してしまう。

明日からまた暫く、書作に没頭する日々が始まる。

一息の愉しみ

夏のはじまり

関連記事

  1. 権勢の残像

    2014.11.11
  2. スマートでなくても、シンプルなもの

    2021.04.27
  3. 気韻生動

    2015.08.25
  4. 冷たい現実

    2018.03.21
  5. 墨 連載スタート!

    2017.09.06
  6. 春一番

    2017.02.17
PAGE TOP