跳ぶ!

良いシチュエーションをイメージして、最高のパフォーマンスを呼び込もうと自分に暗示をかけることもある。
肉体的なトレーニング、努力だけでは到達出来ないということなのだろう。

スポーツがエンタテインメント化し、感動の共有が謳われるイベントである以上、大衆の目も気になるところ。
自分という存在を意識しながら、誰のために?ときっと自問自答もしている。

“メダル”という付加価値を獲得出来ればいいのだけれど、それが叶わないアスリートたちが圧倒的に多い。
それでも、彼らはかけがえのない何かを得ているはず。
それが何かは、彼らしか知り得ないこと。

月から見た世界

夏の記憶

関連記事

  1. こころを守る

    2015.05.15
  2. 新たな気持ちで

    2015.03.31
  3. 鋭意制作中

    2016.08.03
  4. 熊野“筆”巡礼 榊山神社

    2016.09.05
  5. 雅人深致

    2013.10.29
  6. うつろひ(い)

    2017.02.10
PAGE TOP