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  1. 連載エッセイ「風につたへし」vol.2(雑誌「墨」/芸術新聞社)掲載

    書道雑誌「墨」の連載エッセイ「風につたへし」。第2回は“扁額制作”について。某有名出版社の社長の私邸(茶室)に掛けられる扁額を二つ依頼があり、前回の木材選定に続き、今回は木下の書を刻字をして頂いた中川游人さんのアトリエに伺い、そこで気付いたことを綴っています。発売は11月1日。

  2. キリン一番搾り・One More Pint!(NACK5)に出演

    「キリン一番搾り・One More Pint!」(NACK5)に木下が出演します。放送日は10月27日。パーソナリティーはブラザートムさん。 HAPPYな週末をお届けする番組。ゲストが好きな曲を3曲持ち込むという企画があり、木下もとても楽しい一時を過ごせました。トムさんは書道展に自ら出向くくらいの書道好きで、お話は大いに盛り上がりました。

  3. 墨(芸術新聞社)連載スタート!

    雑誌「墨」(芸術新聞社)で、木下の連載が始まります。隔月刊(奇数)、1日発売。「墨」は1976年の創刊から40年を数える日本で最も老舗の書道雑誌です。この媒体で木下は「風につたへし」というエッセイを手掛けていきます。書家として日々の営みの中で気付いたことを読者にお伝えします。

  4. FIGARO japon(CCCメディアハウス)に出演

    「FIGARO japon」に木下が出演しています。発売日は7月20日。フィガロはフランスで発行されている世界的なファッション誌です。今回は「美しい人と、美しい時計たち。」という特集ページに、芥川賞作家の本谷有希子さん、バレリーナの倉永美沙さんらと参加しています。木下が撮影で身に付けているのは、名品「オメガ スピードマスター」です。

  5. NHK ハート展に出品

    木下が「NHK ハートプロジェクト」のハート展に作品を出品しています。「ハート展」とは、詩とアートを組み合わせた展覧会で、障害のある人がつづった詩に込められた思いを、ボランティアで参加する著名人やアーティストが作品を制作するという企画です。4月27日の渋谷の東急百貨店 本店を皮切りに全国に展開していきます。

  6. 日本赤十字社 キャンペーンに参加

    日本赤十字社が実施する、「私たちは、忘れない。」キャンペーンに、ご要請があり木下が参加しています。このキャンペーンは、3つの大震災(阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震)を風化させないものです。木下は出身が茨城県ということもあり、実家が東日本大震災に見舞われました。

  7. 笑顔(保険同人社)に出演

    保険同人社が発行する「笑顔」の記念すべきリニューアル号に木下が出演しています。発行日は3月1日。保険同人社は、累計330万部にいたるロングセラーの「家庭の医学」という書籍がよく知られたところですが、本誌も健康保険組合の広報誌として、社会的な役割を果たしています。入手をご希望の方は同社まで。

  8. 姫路城ナイトアドベンチャー

    姫路市が企画する、姫路城で12月2日~11日の10日間に渡って開催のナイト・イベント「姫路城ナイトアドベンチャー」に木下が書を提供しました。「普段は入れない夜の姫路城内を大冒険」という企画。前売券は1,000円(小学生~高校生300円)。当日券は1,200円。定員は各日3,000人程度(小学生未満は参加不可)。

  9. 墨(芸術新聞社)にて作品掲載

    「墨」(芸術新聞社)に木下が出演しています。発売日は11月1日。今回は岡倉天心の五浦の住居と、瞑想室であった「六角堂」内での撮影が特別に許可されシューティングされた貴重なカットが含まれています。岡倉天心は、西洋近代の影響を受けていた日本の美術界の中で、東洋の書を美術として擁護したことでも知られています。木下が敬愛する人物の一人です。

  10. 月刊美術(サン・アート)にて作品掲載

    エバレット・ブラウンさんが連載する「月刊美術」で木下のインスタレーション作品を紹介して頂きました。エバレットさんはアメリカ人のフォトジャーナリストとして1988年から日本に定住され、日本文化研究者の第一人者としても知られています。松岡正剛氏からは『現代のアーネスト・フェノロサ』と称されています。

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