ひとときの癒し

書作は、エアコンをつけながら行うと、微妙に風合いに影響が出てしまうので、あまりつけないことにしている。

冬は震えるような寒さの中でうまく手先が動かないこともあって、どうしても負荷がかかる状態で書くこととなる。書いている時は集中しているのでほとんど気にならないが、筆をおいた途端に軽い痛みが走る。そのような場合、お湯で手を温めたりしながら書くようにしているが、温める回数が増えれば増えるほど、今度は手が乾燥しやすくなってしまう。

日頃、酷使している手は、自分で見てもかわいそう・・・。

そんな折、アメリカから一時帰国したた生徒よりハンドクリームを頂いた。書作中は、半紙に油分が付着してしまったり、筆を持つのに滑りやすく、軸がしっかりしないのも困るので使用を控えているが、書き終わった後は、手をしっとりと潤わせたい。

書家の手

    回帰

    うつればかはる世の中を

    関連記事

    1. 余白の時

      2016.07.26
    2. ドキュメンタリー

      2012.08.29
    3. 笑顔で。

      2019.03.23
    4. 責任感の古今東西

      2024.04.25
    5. 喜微にふれる

      2017.12.05
    6. 森の国の博覧会

      2025.03.25
    PAGE TOP