別れと出逢いの季節に

別れと出逢いの季節に抱く、「あこがれる」という感情がある。

この言葉の語源は「あくがる」。“あく”は“飽く(満足できるもの)”、または“居場所”を指し、“がる”は“心や魂が離れる”こと。〈惹かれる対象に、心が向って奪われる、あるいは心彷徨う〉ことからきている。

こんな時には、飾らぬままに手紙をしたためてみたい。
「したためる」は、漢字で表すと“認める”で、文字通り“認(みと)める”“認識する”こと。全ては、相手や自分、今を認めることから、はじまるのだから。

別れと出逢いの季節に

「書法と美の着眼」再開

自然の摂理

関連記事

  1. 神技・・・、それは人技

    2011.03.11
  2. 書家の手紙

    2014.04.05
  3. ジェーン・バーキン

    2023.07.17
  4. 古事記編纂1300年part3

    2012.11.09
  5. 漢字文化圏に生きて

    2014.07.04
  6. 秋分の日

    2015.09.23
PAGE TOP