年度的には下半期に入った。
9月より「墨」という雑誌で連載エッセイを書かせて頂いている。
「墨」(芸術新聞社)は、伝統文化としての書を扱う雑誌で、昨年創刊40周年を迎えた、書の分野では老舗中の老舗。
私は高校生の頃から愛読させて頂いているけれど、私のような未熟者にこのような機会を与えてくださって、本当に懐が深い。
書作の合い間に綴るこのBLOGではなかなか書かないようなヴォリュームで、少し腰を据えて書いているので、書道に興味を持っている人、書とは縁のないような人にも読んで頂けたら、嬉しい。