清らかな風に包まれて

京都・奈良の旅から帰って、徐々に日常の感覚に戻りつつある。仕事とは言え、濃密なスケジュールで方々を歩いてきたので、疲れがとれるまでにはしばらく時間がかかった。

そうこうしているうちに、関東でも梅雨入り。

恵みの雨は四方八方へと届く。
慈雨という言葉もあるけれど、雨が何かを囁やき伝えているように感じる。

そんな“気配”を感じてしまうのは、今回の京都・奈良での旅がスピリチュアルなものだったからなのかもしれない。

普段、生活を営んでいるのは、住環境の面でわりと好立地だと言われてはいるものの、奈良盆地に吹き抜ける清らかな風に包まれて過ごしたら、人工都市の息苦しさを痛感してしまった。

奈良に住みたい・・・。旅の途中で咲き始めだった長谷寺の紫陽花は、今頃、雨の雫にうるおい満開だろうか。

    フィッティング

    朝の余韻

    関連記事

    1. スマートでなくても、シンプルなもの

      2021.04.27
    2. 京都府庁 揮毫

      2013.12.04
    3. いけばな会

      2018.11.01
    4. 忘年会

      2013.12.26
    5. 時間をかたちに

      2022.10.30
    6. 万博・フランスパビリオン参加(前編) 公開揮毫編

      2025.10.01
    PAGE TOP