トウモロコシ

炎天下の日々が続く。

普段、大半を室内で過ごしている書家は、不安でなかなか外に出られない。
灼熱の都会はヒートアイランド現象と言われているけれど、これが草原なら草が熱を吸収してくれて、夜になればそこに蛍が舞う。

先日、実家から荷物が届いた。
箱を開けると、ふわっと土の香りが広がり、元気に育ったトウモロコシが顔を出す。
天然のファースト・フードは、ビタミン、たんぱく質、食物繊維などの栄養がバランスよく含まれている。
ひと口頬れば、甘やかな味覚とともにあの夏の記憶も蘇る。

芸術における全ての答えは、偉大な自然の中に全て出ている

これはガウディの言葉。

この夏、探している答えも“自ずと然り”なのかもしれない。

伝えゆく道

日本の夏

関連記事

  1. 空海と密教美術展

    2011.07.22
  2. info.日経ビジネス連載『和道』茶道編4

    2017.01.13
  3. 空を見上げて

    2018.01.19
  4. 書作のアイテム その2

    2014.05.09
  5. 未来日記 題字揮毫

    2021.12.24
  6. information

    2013.08.11
PAGE TOP