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昨年の暮れのこと。
とうとうFire TV Stickを購入してしまった。
これをプロジェクターに接続して、このお正月こそ映画三昧!と目論んではみたけれど、あまりに視聴可能な映画が多くて、まったく選べない。
レビューでは星5つが満点、星が4つ以上付いていることはひとつの判断基準にはなるものの、個人的趣向は様々だから、参考にしても外れることがある。
ということで、このStickを使っての初の観賞は、「☛ ストリート・オブ・ファイヤー」となった。
結局、既に観て良かった映画をつい選んでしまった(苦笑)。
この映画のレビューの評価は星3.7つ。私の評価はもちろん星5つ。
私はあまりアクション映画を好まない。なぜ、すぐ銃撃戦になってしまうのか・・・
でも、この映画は違う。
最後は拳と拳による一対一の真剣勝負で決着がつく。

久しぶりに観た夢のような映画(公開は’84年)は、正々堂々としていた誇り高きアメリカ人の美意識に溢れていた。

書初め

言葉の力

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