やり過ぎない

書道において、心に留めなければならないこと。
それは、書作では“やり過ぎない”こと。
しかし、これがなかなか難しい。
気づいた時には、昨今流行語ともなっている“ドヤ”な、ただの暑苦しいものとなってしまう。
自己顕示欲は、美しいものではない。

また文字を書くという行為に装飾を加味しようとすると、それは“書”ではなくなり、
西洋カリグラフィーやデザイン書といったものに変質する。

古来、東洋の芸術である書は、表層には表れてこないものを内包している。
表出していないが、感じるもの。
そこに書の本質はあると思う。

〈本当の美しさは、あらわれるものではなく、かくれるものではないのか/宮城谷昌光〉

書法と美の着眼-隷書-

    書道とは...

    書作の真相

    関連記事

    1. 小休止

      2012.11.01
    2. みどりの日の朝食

      2020.05.04
    3. イタリア滞在記~作成中~

      2013.05.30
    4. 真相報道 バンキシャ!

      2019.01.13
    5. 告知

      2019.06.03
    6. 2017.05.26
    PAGE TOP